鶴建さんトークセッション｜鶴岡建設採用サイト

―― きっかけやご縁、志望や専門いろいろあると思います。
そのあたりを語ってみましょう。

私は地域で一番大きな建設会社だったからですね。他の会社も検討していたのですが、最初に第一志望の鶴岡建設から内定がもらえました。早く決めて安心したかったのですぐに入社を決めました。
私は工業高校の建築科にいたのですが、先生からの薦めで当社に応募しました。建築業界を志望していたので良いご縁をいただいたと思っています。
就職先について親と相談して鶴岡建設の求人に応募しました。建設業は安定して地元で長く勤められる印象がありました。学校からの推薦もいただき入社となりました。
父親の知人がこの会社で働いていたこともあり昔から親近感がありました。就職を考えたときに一番ここがいいと自然に思いましたね。

―― 県外など、地元を離れての就職は考えませんでしたか？

最初はやっぱり考えましたね。ただ、友人の話などを聞いていると、結果的に地元で良かったと思っています。周りに知り合いもいますし、同じ建設業の仲間もできたし、休日も趣味のバイク仲間で集まったりして楽しんでいます。
私は家に祖父や祖母がいることもあり、家族のつながりを意識して地元での就職を選びました。核家族の方と比べると、地域への愛着が大きいのかもしれませんね。

―― 会社や現場の雰囲気など、今まで働いてみて実際どうでしょう？

おそらく他社と比べると、いい意味で「ゆるい」と思います（笑）。よく上司が怖いとか、社長が権力的だとか、世間の会社で聞くような厳しさを感じないというか。
みんな仲が良い感じがしますね。
確かにそうですね、特に現場はそんな雰囲気が強いですよね。
まあ、でも中には気難しい方もいたりして（笑）。
現場になるといろんな方はいますよね。いわゆる現場監督なので、無口で会話しづらい職人さんとも打ちとけるように工夫しています。心を開いていただくまでが、最初は少し大変でした…。
総務から見ると、本社2階にいる現場担当のチームはみんな楽しそうに感じますね。土木のみんなはとても仲良さそうだし、建築の皆さんはおしゃれで素敵だし、おしゃべりも楽しそうですよ。
1階（総務）は？
1階は―…（一同笑）。 “仕事集中―”って感じです（笑）。
仕事柄だと思いますが、会話はときどきで業務に没頭する時間が多いですね。でも、雰囲気は全然悪くなくて、良い職場です！
あと、転勤が無いのも、落ち着いて働けるという点で良いですよね。
これまで一番遠かった現場でも鳥海山。片道100kmぐらいでも高速道路もあるし日帰りできます。

―― 上司や先輩との関係などはどうですか？

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