日本海沿岸東北自動車道の延伸に向け、新潟との県境区間の 工事が着々と進んでいます。
右の写真は現在施工中の「中道地区橋梁下部工工事」の現場を ドローンで撮影したものです。
完成後は「鼠ヶ関IC(仮称)」につながる橋の土台となります。
鼠ヶ関は奥州三大古関のひとつとして、古より交通の要所と されてきました。
令和の時代も東北の玄関口となり、鶴岡の 交流人口の拡大と地域の魅力を発信する拠点として大きな期待が 持たれています。