建築用語集(お)
 大壁(おおかべ)
 柱や梁の構造体を壁の中に隠して見えなくする仕上げ法。
 洋風の部屋に多く用いられる。
 オーニングウインドウ(おーにんぐういんどう)
 突出し窓のこと。窓の吊手側の蝶番を軸に、
 室外側に窓を突出して開閉するもの。
 大屋根(おおやね)
 複数の階にわたって一つの屋根をかけたものをいう。
 これによって傾斜のある天井面ができるので、この部分を物入れにしたり、
 下階の天井を吹抜けにするなど変化のある室内空間の演出に利用できる。
 納まり(おさまり)
 各部材の組み合わせ方や結合の状態を指す。
 部材の取り付け具合や仕上がりの程度などの総合的な出来具合を
 「納まりが良い(悪い)」などと使う。
 雨仕舞(あまじまい)
 雨水が建物内部に浸入したり漏ったりするのを防ぐこと。
 納まりや形状について「雨仕舞が良い(悪い)」などという。
 押縁(おしぶち)
 板状の部材同士の継ぎ目を押さえて留める、
 細長い部材。
 落とし掛け(おとしかけ)
 床の間前面上部の小壁を受ける横木のこと。
 床柱同様、木目の美しい木が選ばれる。